ニューストピックス（2015年5月30日）

倉安川の清掃活動

５月３０日（土）午前１０時〜１１時３０分、倉安川の清掃活動が行われました。富山学区地域協働協議会（安全・安心ネットワーク協議会より改称）、富山の自然を楽しむ会、富山公民館の共催で恒例の行事です。

学区の住民を始め、各種団体から民生・児童委員協議会７名、富山学区婦人会２名、富山学区愛育委員会４名、とみやまエコクラブ４名、富山公民館３名、中学校校長・教頭の両先生、中学生ボランティア８名（男子４名・女子４名）、小学生２名、富山の自然を楽しむ会のメンバー７名の総勢４２名が参加しました。

富山の自然を楽しむ会・實村代表のあいさつと作業についての説明の後、東は富山橋、西は円山中信号南の橋までの１．５ｋｍの清掃に取りかかりました。倉安川の中はもちろん、南側歩道の草抜きと用水の中のゴミも取りました。男子中学生は腰までの長靴をはき、川に入って奮闘しました。そのうちの一人は泥の深みにはまり、何とか抜け出したときには長靴が脱げてしまって大変な目に遭ってしまいました。次回は同じことを繰り返さないよう気を付けなければなりません。

山陽新聞、毎日新聞、Ｏｎｉビジョンも取材に来ており、山陽新聞は３１日の朝刊岡山市民版に、毎日新聞は６月１２日頃の特集記事に掲載されるとのことです。Ｏｎｉビジョンも当日ニュースにて放映されました。

収集したゴミの量は次のとおりです。

今年は自転車など粗大ゴミはなく、また他のゴミも表のとおり少なくはなってきましたが、まだ心ないほんの一部の人によって缶やビニール袋が捨てられ倉安川が汚されているのだという思いを持ちました。ゴミを自宅へ持ち帰るのは誰でも簡単にできることで当たり前のことなのに・・・。

（文・写真：行枝）

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