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ニューストピックス(2015年6月3日)
富山中学校生徒ととみやま安全パトロール隊の対面行事
6月3日午前8時30分から、富山中学校体育館において「生徒ととみやま安全パトロール隊との対面行事」が行われました。
地域側からは、青パト隊員8名、子ども見守り隊員の男女20名が参加し、全校集会開始前の体育館に入ってステージ前に用意された椅子に着席、小野田利正隊長が全隊員を代表し、居並ぶ全校生徒339名を前に講話を行いました。
隊長は、
○ | 学区の諸行事における生徒諸君の積極的なボランティア活動に感謝する。 |
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○ | ある見守り隊員から生徒の皆さんに寄せる思い(手紙)の紹介 |
○ | 「遵法精神」と「規範意識」〜 自転車運転の現状に触れながら12の違反事例を紹介 |
○ | 行動を起こす前に、まずそのことは「しなければならない」ことなのか、「したほうがよい」のか、また、逆に「しない方がいい」のか、「絶対にしてはならない」ことなのかを賢明に判断せよ。それができてこそ、校訓に「自律」を標榜する富山中学校の生徒だ。 |
○ | 諸君は地域の中で暮らし、通学し、勉強し・・・、地域の皆さんに見守られながら深い係わりの中で生きている。 |
○ | これからもよい関係でいよう。 |
と話しかけていました。
予定どおり15分間のつかの間の対面でしたが、隊員たちは生徒や職員の拍手に送られて退場し、この日の行事は無事終了しました。
(文・写真:横地)