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ニューストピックス(2015年3月25日)

電子町内会運営委員の部外(NHK岡山放送局)研修

3月25日、富山学区連合電子町内会運営委員の有志は、年度事業計画に基づく部外研修を行いました。

これは、「IT関連事業所を研修して電子町内会の運営に役立てると共に、見聞を広める」ことを目的に毎年行っているものです。

今回は、岡山市北区駅元町にあるNHK岡山放送局へ出向きました。

午前10時から、まずはロビーでNHKのPRビデオを視聴し、次いで女性局員の案内で「岡山ニュース もぎたて MOGITATE」のスタジオを見学しました。

ここは、夕方6時10分からのレギュラーニュース番組専用のスタジオで、

  • 本番ではアナウンサーを含む4人のスタッフと7台のTVカメラで番組が進められること。

  • 手元に置かれたアナウンス原稿はメインカメラの前に映し出されるようになっていて、アナウンサーはどんなに長文のニュース原稿でも正面を向いたまま(手元の原稿を差替えるだけで)読めること。

などの説明がありました。

次いで、参加者のうちの4人が俄かアナになり、本番さながらに定位に立って1カメに向かって映し出された原稿を読むという体験をしました。

「岡山ニュース もぎたて」のスタジオにて

続いて副調整室、ニューススタジオへと案内され、平素はTV画面でしか見られない放送の裏舞台を見聞することができました。

いずれにせよ、服装・態度・身だしなみに気をつかい、秒針を横目でみながら、しかも間違いが許されないオンエアーの現場を研修することができ、四角いテレビ画面の向こう側にある仕掛けや苦労を垣間見た有意義な1時間でした。

記念撮影。これが近日「岡山ニュース もぎたて」で放映される。

(文:小野田、写真:薄)

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