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ニューストピックス(2014年2月23日)
池の内大池の清掃作業
「池の内大池の自然環境を守る会」は、2月23日午前9時から毎月定例の池の内大池の清掃を行いました。
【関連ページ】 グループ紹介(池の内大池の自然環境を守る会)
この日は、この会を構成する近隣の5個町内会から15人が参加し、手に手に火挟み、熊手、網、袋などを携えて、池の渚(周囲約1.5Km)を巡り、浮遊物や投棄物などのごみを拾って行きました。
参加者は全員が初老年代の人たちで、80歳代の高齢男性も交じっていました。
参加者の一人は、「冬場はまだマシだが、夏は草抜き、秋は落ち葉かきと大変なんですよ」と話してくれ、年間を通じて清楚なたたずまいの大池はこの方々の努力に支えられていることを改めて実感させられました。
約1時間の作業で大池の周辺はすっかりきれいになり、水鳥たちは気持ちよさそうに湖面に浮かんでいました。
(文・写真:小野田)