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ニューストピックス(2012年4月4日)

“交通安全”幟旗の設置

幟取付け作業をする交対協のボランティア 4月6日から始まる「春の交通安全県民運動」を前に、4月4日午後、富山学区交通安全対策協議会では「交通安全」の幟を通学路沿いに設置しました。

設置作業に参加したのは、平成24年度から富山学区交対協会長に内定している海吉出村町内会の岡本修行さんと、同副会長に内定の円山中央町内会の薄 一衛さん、それに高齢者団体=海吉ダイヤモンドクラブのボランティア和田 淳さんと中村清司さんです。

すでに、富山学区交通安全母の会を中心に設置が終わっている池の内や福泊地区はよしとして、今回設置したのは海吉出村〜中村地区の15本で、岡山市交対協から示された「適正な設置場所と方法」に従い、小1時間ほどで作業を終えました。

「春風にはためくこの鮮やかな幟が、交通安全意識の高揚に役立ってくれれば、そして富山学区での交通事故が“0”になってくれれば」と、一行の顔は一仕事終えた達成感と、交通安全への願いに輝いていました。

(文・写真:小野田)

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