ニューストピックス（2011年10月29日）

第３回三世代交流ふれあいディスコン大会

１０月２９日（土）午前８時３０分から富山中学校体育館において、富山地区青少年育成協議会主催の「三世代交流ふれあいディスコン大会」が開かれました。

大会には親・子・孫三代（６歳〜８０歳超の方）にわたる４０チームの選手、役員やお手伝いの方等、総勢１６０名の参加がありました。選手は、７つのコートに分かれて予選リーグを行い、勝ち残った８チームによる決勝トーナメントを行いました。

決勝に進んだのは、犬飼さんチームと川人さんチームで、結局１１−６で犬飼さんチームが優勝、川人さんチームが準優勝に輝きました。以下の順位は次の通りです。

試合終了後は、参加者全員がお約束の温かい“手作りぜんざい”で舌鼓をうちました。これは、幼小中ＰＴＡ役員のお母さん方や富山学区栄養改善協議会の方のご協力により準備して頂いたものです。

表彰式に移り、上位入賞者、ラッキー賞、ブービー賞等、全員に賞品が贈られ閉会しました。『来年も第４回を計画しますので、是非誘い合わせて参加して下さい』とのことでした。

※ディスコンとは、岡山市の職員の方が考案された競技で、詳しくは次のWebサイトを参照してください。

（社）日本ディスコン協会のWebサイト（別ウィンドウで表示します）

（文・写真：太田）

「おむつ縫い」ボランティア

富山地区民生委員・児童委員協議会は、地域でできるボランティアの一つとして今年も「旭川荘のおむつ縫い」を行いました。

開催日・場所等

今年は第７回目の実施で、地区内より２３名の参加をいただき、民生委員・児童委員協議会から１４名の計３７名でとり掛かりました。

毎回参加してくださる方もおいでになり、初めての方にも優しく手ほどきをするなど和やかな雰囲気で次々と工程は進められて行きました。

昨年参加した富山小学校５年生の女の子２人もよく協力してくれました。

午後３時には一旦休憩を取り、民生委員２人がそれぞれ腕を振るった手作りお菓子をいただきながら、参加者皆様の自己紹介を交え、団らんのひと時を過ごして、再び作業にとり掛かりました。

午後４時半には用意された布地の６０４枚を縫い上げることができ、主催したチーフ岸本委員からは、『温かい心と共に旭川荘に届けたいと思います』とのお礼と、次回開催時のご協力のお願いをして散会しました。

（文：吉田、写真：湯浅）

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