ジンバブエ (Zimbabwe)
1.ビクトリア瀑布(1)

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ビクトリア瀑布はジンバブエとザンビアの間を流れるザンベジ川の中流域にある。1855年イギリスの探検家デビッド・リビングストンにより発見された滝であり、ジンバブエの重要な観光資源となっている。丁度乾季にさしかかる前で、水量がやや少なくなりつつあったが、あまり水量が多いと水煙で滝が見えなくなることもあり、ガイドの話では、今が一番良いときだそうである。この滝には南アフリカのヨハネスブルグから空路でジンバブエのビクトリアフォールズ空港に行き、バスで直ぐ近くに行ける便利な滝である。遊覧ヘリコプターもあり空から眺める滝もまた格別であった。
なお、滝は6つのパートに分かれており、西側から①デビルズ・キャタラクト(Devil's Cataract) ②メイン・フォールズ(Main Falls) ③ホースシュー・フォルズ(Horseshoe Falls) ④レインボー・キャタラクト(Rainbow Cataract) ⑤アームチェア・フォールズ(Armchair Falls) ⑥イースタン・キャタラクト(Eastern Cataract)。


ビクトリア瀑布 (1) (2)

遊覧ヘリコプターから撮影したビクトリア瀑布です。滝のある方はザンビア↑
ビクトリア瀑布のメイン・フォールズ、水煙で霞んでいる、雨具をつけて歩いた。↑
遊覧用ヘリコプター↑ 滝の近くにあるリビングストンの銅像↑

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