ホーム > 温故知新(沿革) > 文献に残る、往時の海面村の一端
出典 | 海面村に関する記述事項 | 備考 |
備前記 | 山寄りの集落 | ルーツ 海吉村 ・ ・ ・ 本村・中村 |
検地帳 【慶長9年(1604年)】 |
田高1,257石余(75町2反余)、畑高110石余(12町4反余)、名寄人数59 | |
寛永備前國絵図 | 海面村の村名あり。高1,125石余 | |
領分郷村高辻帳 | 高1,125石余 | |
備陽記 | 高1,210石余、田畑80町6反余、家数117、人数807、池1、平田船4、麦蔵 | |
温故秘録 | 船4隻、麦蔵、池5箇所 | |
旧高旧領 | 高1,428石余 | ※ |
天保郷帳 | 高1,429石余 | ※ |
岡山藩領手鑑 (文化年間 |
直高1,541石余、蔵入。田高1,095石余:60町2反余、畑高181石余:20町6反余、家数143、人数702、牛50育、麦蔵2、樋26、橋25、請藪21(請銀4匁余)、肥船7、池1 | ※ |
(備考欄の※ : 「出村」地区を含む海面村の記述)