「旭川源流の碑」が 帰って来ました (太戸の滝を守る会)
 
No.064 ( 2007/8/25 ) 

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源流の碑と歩いてきます。玉柏駅から乗るところです。
JR玉柏駅から 金川に向け「源流の碑」を迎えに 行くところです。

牟佐の方を中心に たくさんの方が参加されていました。

通行手形を中流域から下流域へ渡すところです。
約30人の参加で、3月から始まった「源流の碑」の行進では 最も多い参加者です。

通行手形を 中流域から下流域へ渡すところです。

出発式は御津文化センターでありました。
出発式は 御津文化センターでありました。
牟佐公民館まで 13.5km、金川駅から15kmです。

頑張って 行きまっしょい。

旭川は澄んでいて、とてもきれいです。
葛城橋で いいのかな?

旭川は 澄んでいて、とても きれいです。
いつまでも残したい清流ですね。

暑くなってきましたが、みなさん頑張っています。

御津国が原です。
御津国が原です。

この辺までは元気でした。
休憩している近くに 赤岩という岩があって、高瀬舟を上流へ引っ張り上げていくためにロープを掛けていた岩があります。
岩にロープの跡が残っていました。
すごいですね!!
案内看板には、昭和9年まで高瀬舟が、行ったり、来たりしていたそうです。
昭和9年というと 旭川が氾濫してこの辺りも 水害があった時ですね。

日陰を歩くときは「ほっ」とします。
日陰を 歩くときは 「ほっ」とします。

足のふくらはぎが 痛くなってきました。
10kmぐらいの所かなぁ。

元気な人、頑張っている人、疲れてきた人、みんなで 声を出し合って 歩きました。

ちなみに 私は、いつ止めようかと思いながら 後何キロと 自分を激励して歩いた、「疲れた人」 でした。
日頃の運動不足を 痛感しました。

牟佐公民館へ到着です。
牟佐公民館へ 到着です。

最後の区間は、「なんのこれしき」と 意地でリヤカーのロープを引っ張ってみました。
でも やっぱり、えらかった。
みんなは すごかったです。
女性の方の たくさんの方が 完歩です。

これから、下流域を歩く 通行手形や のぼりなどの 受け渡し式です。
みなさん ご苦労さまでした。

まいった、まいった!!



旭川源流の碑が、今朝 御津文化センターから 牟佐公民館まで 運ばれました。

移動距離は 13.5km、金川駅からですと 15kmありますが、歩いていきました。
こんなに 歩いたことが最近ないので、どうなることやら!!

源流の碑は、これから 旭川下流域を運ばれ、11月に牟佐に帰ってくるそうです。
最終的には 地蔵川上流の 「太戸の滝」の近くに 建立されます。


平成19年8月25日(土)       信安 恒久

       

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