畑鮎地区で 「386号 ふれあいタクシー」出発式が 行われました
 
No.034  ( 2006/05/24 ) 

乗合タクシーのステッカーを貼っています
ふれあいタクシーのドアには、「行き先」と「乗合タクシー」の ステッカーが 貼られています。

報道関係者から取材を受ける、森谷さん
386号ふれあいタクシー運営委員会の 森谷会長。 報道関係者のインタビューが相次ぎ とっても忙しそうでした。

「今後は 運行が継続できるよう、地元として必死の努力が必要」 との 決意が!!

出発式の開会
運行開始の 出発式の始まりです。

田尻さんのご挨拶
来賓の田尻さんからは、地域関係者の危機意識と熱意 が 「ふれあいタクシー」を実現させたとの 祝辞がありました。

平松畑鮎地区町内会長の挨拶
畑鮎地区の 平松町内会長から、関係者への お礼と感謝の挨拶が !!

町民の方も、約50名のご参加でした。
待ち望んでいた運行開始。 地域の方々 約50名も 出発式に参加されました。

報道関係者のカメラの放列
テープカットの模様を報道するため、各テレビ局(6社)の カメラの放列が!!

テープカット
テープカットも 無事 終了。

畑鮎地区の藤原勝子さんから花束の贈呈
畑鮎住民代表の 藤原勝子さんが、初便運転者代表の 坂本ゆかりさんに、花束を贈呈しました。

安全運転を お願いいたします。

初便の出発です
いよいよ 初便の出発。

3台の小型タクシーが JR法界院駅に向けて スタート!!

畑鮎地区の山間を走る乗合タクシー
緑豊かな畑鮎の山間を走るタクシー。




岡山市内 初の デマンド型乗合タクシー 「386号ふれあいタクシー」 が 導入されました。
これで今後は 地域高齢者の生活の足を 確保することが出来ました。


過去 畑鮎地区では、路線バスの撤退、学童輸送を目的とした 「乗合タクシー」の撤退と
交通空白地域となっておりました。

そこで、地区住民が中心になり、岡山市、関係町内会、関係機関へと、代替交通手段の
要望を進め、待望の 「ふれあいタクシー」の導入です。



( デマンド型乗合タクシー )
乗りたい便に 予め電話で予約すると、 乗合タクシーが
指定の停留所から目的地までを 送迎してくれます。



平成18年5月24日(水)  10:00〜10:30  畑鮎公民館前

       

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