平成17年度 牧石学区 戦没者追悼式
 
No.010  ( 2005/09/27 ) 

追悼式を、始めます 司会は愛育委員会の石井会長
戦後 60周年の 節目の年。
戦没者追悼式が 始まります。 

(司会進行の 石井 愛育委員会長)

廣田連合町内会会長 挨拶
廣田 牧石学区連合町内会長の式辞がありました。

追悼式
追悼式は 厳粛に進行しました。

須々木 牧石学区連合遺族会会長 挨拶
須々木 牧石学区連合遺族会会長から 追悼の言葉がありました。

献花
来賓・主催者・協賛者の皆様から、献花を受けました。。

平和の祈り
牧石小学校の児童代表が、平和の祈りとして、千羽鶴を捧げました。

遺族代表謝辞
遺族代表から 謝辞をいただきました。



本年は、太平洋戦争の終戦から 60年と言う 節目の年であります。戦争では 多くの尊い命を失い、
我が国は焦土と化してしまいました。

私たちは 焦土の中から立ち上がり、英知を結集し 不断の努力を重ね、世界中が 目を見張る奇跡の復興を
遂げることが 出来ました。 今日の平和と反映を思う時、先の戦争で 尊い命をささげられた 戦没者の御魂に
感謝の誠を ささげずにはいられません。

戦後60年、 60年と言う歳月は とても長い期間です。 時の流れは 全てを風化し、
忘れさせてしまうものですが、世の中には 「風化させてはならないもの」
そして 「決して忘れてはならないこと」 が あります。
私たちにとって 先の戦争は 「風化させてはならないもの」 であり 「決してわすれては ならないこと」
であります。

今の時代に 生きる私たちには、どうしても果たさなければならない 大きな 使命があります。
戦争で尊い命を ささげられ、今日の平和と繁栄の礎を築かれた 戦没者の 「英霊の顕彰」
そして戦没者の死を無駄にすることのないよう、二度と戦争をしないという、「不戦の誓い」 を
次の世代へきちんと継承することで あります。


平成17年9月27日(火) 10時〜11時 : 牧石小学校校庭 南西隅 忠魂碑前

       

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