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連合町内会長挨拶

服部会長

 宇野学区連合町内会長に就任して、2年目が終わろうとしています。昭和24年7月生まれで、最後の団塊世代72歳の服部和博です。
 宇野学区は、元々近郊農業地帯でしたが、現在では市街地へと発展し、医療機関や公的機関、学校•園等、恵まれた地域となっています。
 宇野学区の人口は、令和4年1月末現在で、19, 526人、9, 943世帯となっており、岡山市では2番目、中区では、一番人口の多い小学校区となっています。
 高齢化率は、22. 0%で、岡山市全体で11番目、中区では、2番目と、他学区に比べれば、比較的低い状態となっています。
 とはいえ、4. 5人に一人は、65歳以上で、超高齢社会が進行しています。
 コロナ禍で、三世代ふれ合いフェスタうのや、日帰り防災キャンプ等、学区を上げての行事ができず、多くの人との交流ができませんでした。
 インフルエンザのように、ワクチン・薬の両面で、はやく対策が進めばと思っています。
 宇野学区連合町内会は、『災害に強く、安全安心に暮らせる、ふれ合いのある学区』を目指し、活動しています。
 そのためには、ウイズ•コロナに配慮し、多く集まれる期会・場所をつくり、お互いに学び合い、超高齢社会に目を向け、色々な課題に対して、個人の判断力が高められるように考えていかなければなりません。
 皆様方のご協力を宜しくお願いします。

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