伊島小2年生が「たこ公園」で探検学習
投稿日:2018年6月18日
6月15日(金)伊島小学校2年生(約70名)が課外学習(施設の探検学習)のため「たこ公園」を訪れました。
9:30~11:00までの間、5~6人のグループに分かれた児童が先生や保護者に付き添われて順次、15組が参加した。事前に伊島小学校から「たこ公園に関する生徒のインタビューに答えてほしい」と中田昭久氏(交通安全対策協議会会長)に打診があり、町内会総務部長(小槇章生)と二人で対応しました。
児童は、それぞれ自分の質問事項を用意して参加しており、質問の回答をもらう度に嬉しそうに記録しているのが印象的でした。15組のグループが入れ替わり立ち代りの目まぐるしい質問攻めでしたが、児童全員が真剣な眼差しで一生懸命に質問している姿は、可愛らしくも一方で「たくましさ」を感じさせる光景でした。中には、想定外の発見もあったようで、ざわつく場面もありました。
(子ども達の主な質問事項)
①たこ公園という名前の由来について ②モニュメントの蛸は何故ですか ③公園は、どのように使われていますか ④公園がきれい。誰が清掃しているのか ⑤ラジオ塔は、何のため造られたのか ⑥公園は、誰がいつ造ったのか ・・・など。子どもの疑問は、尽きないようでした。さらに、公園内の施設や遺物が約80年前に造られたものだと知ると、一様にビックリした様子で「私のおじいちゃんと同じ歳だ」と言う子もいました。
※昨年(平成29年)は、伊島小3年生が訪れています。
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