平成30年度 第2回 サイエンスラボ 知っておきたいトイレットペーパーの秘密 ~実験でたしかめよう~

投稿日:2018年9月2日

今年度2回目のサイエンスラボは、東岡工との共催で、東岡工で開催しました。

平成30年8月29日竜之口小学校の4~6年生20人弱が、参加しました。講師は岡山理大の高見先生。東岡工の山村先生と生徒10人がサポートします。

最初は、通電実験、竹製の物差しに、電気が通るとこに子供達は驚いた。次に人体を電気が通ることを体感、参加者全員が手をつないでも通電できました。高見先生の説明では、100人までは、確認できているとのことでした。

次に、トイレットペーパーの秘密に迫りました。幅、長さ、巻きの太さ、芯の太さ、など、細部にいたるまで、規格で決められていました、それも、インチ単位が元になり、日本の長さでは、半端長さで決められていました。長さが、規格通りにあるか、廊下に伸ばして、実際に計ってみました。また、ペットボトルに水を入れ、その中に入れて振って見ると、ティッシュペーパーとの違いは、はっきり。

最後は、紙とストローで風車づくり。難しい所は、先生や、東岡工の生徒達が手伝ってくれます。完成したら、廊下で回してみました。参加者は皆さん楽しそう、70分はあっと言う間に過ぎました。

 

カテゴリー:サイエンスラボ 連合町内会

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