朝靄(もや)かかる…竜之口山の麓がキレイでした

投稿日:2018年3月14日

 3月14日朝、ウオーキングに出たら朝靄がかかっていました。 急いで竜之口山山麓の写真を撮りました。 振り返って、東の空を見ると靄の中に朝陽が輝いていました。

振り返って見ると東の空に朝陽が上ってきました


もやかかる金甲山の 山を見上げて通う道♪ ♪ 母校の校歌に「もや」が…
子どもの頃に、春の児島湾はたびたび霧に包まれました。そんな朝は、旭川を行き交う連絡船の汽笛がボーボーと鳴り響いていました。海沿いの道でも、30m先が見えないことも幾度も経験しました。
そんなことから今でも、朝靄かかる風景を見ると、『春シーズン到来!』と感じるのです。


安養寺の「明け六つの鐘」を聴いてからUターン。麦の芽が伸びてきた畦道を歩いていると、ヒバリの鳴き声がピーチクパーチク賑やかに聞こえてきました。
竜之口地域に春シーズン到来です。

カテゴリー:竜之口の風景

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