ふれあい福祉講座① 認知症について~地域でどう支えていくか~

投稿日:2017年7月8日

学区婦人会員を対象にふれあい福祉講座全4回を通して学習します。第1回目は認知症について理解して偏見を持たず、温かく見守ること 物忘れや認知症になった人が困っている場面に出会ったら、自分にできる支援・お手伝いは何なのか知っておこう。
今回は、美味しく楽しく食べて認知症予防 ~食事と認知症の関係とは?~ の講座をうけました。
講師  森光 大氏は岡山県栄養士会 理事 福祉協議会会長
医療法人 青木内科小児科医院 あいの里クリニック次長
管理栄養士 介護支援専門員
受講者は竜之口学区婦人会役員と学区の方へ公開募集をしました。

婦人会役員

認知症を予防するといわれている食事
1、良質なたんぱく質を適量食べる→肉:魚を1:1を毎日+卵+大豆製品
2、主食は、欠かさずに食べる→脳が唯一エネルギー源として糖が必要
3、油を適量食べる→細胞膜の成分、ビタミンE等の吸収を助ける
4、新鮮な魚(青魚)を食べる→DHAやEPAは血管を掃除して頭がよくなる?
5、野菜や果物を毎日食べる→ビタミンC、ビタミンE、βカロチンは抗酸化作用
(女子栄養大学出版 栄養と料理 2012.9.p22~23)

「認知症を予防できるかもしれしれないメニュー」指導いただきました。
次回講習で、調理実習をしてまなびます。

カテゴリー:婦人会

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