地域紹介「水に囲まれた操明学区」

 少し前のことになりますが、かがやきクラブ(操明老人会)江並上ブロック長の片山高年さんが、標記の題目で岡山市老人クラブ連合会広報紙「桃太郎シニア岡山」に投稿し、その92号に掲載されました。ここでは、その内容の一部を紹介します。
 なお、我が操明学区の様子については、当ホームページのメニューにある「操明学区紹介」「学区の歴史・出来事」「この物この場所」「操明写真館」などにも載っていますので参考にしてください。

           

当学区は岡山市中区の最南端(児島湾沿い)に位置し、東は百間川、西は旭川、南は児島湾に面しています。江戸時代に岡山藩によって造られた、全国でも有数の干拓地(沖新田)にあります。

 昭和40年代後半から建設された産業道路、新岡山港の整備に続き、昭和58年に児島湾大橋(左の写真)、平成4年に岡南大橋が開通。
 交通網の整備が進むと企業や施設の進出が盛んとなり、岡山市の中心部に近いという立地条件から宅地開発が進み、平成8年に操南学区から分離独立して今になっています。

 
 旭川河口部東岸江並地区に明治18年8月、西日本を巡行中の明治天皇が岡山の地で第一歩を期したのが三蟠港です。
 これを記念し、後に地元有志が三蟠聖跡保存会を結成し昭和5年に「明治天皇御上陸記念碑」を建てました。

 記念碑の北側には「三蟠鉄道資料館」があります。京橋は近世岡山の港でしたが、京橋に代わる岡山の港として機能したのが三蟠港です。
 大正4年から6年まで岡山市街・三蟠港間を往復していた軽便鉄道の100周年を記念して、機関車の模型を御輿にして他の資料とともに三蟠港駅舎跡に展示しています。

平成2年に開港した新岡山港では、小豆島行きのフェリーが運行しています。

 学区東の百間川堤防には平成16・17年に地元住人がオーナーとなり、桜の苗木190本を1.7kmにわたり植樹したのが大きく育ち、今では桜並木となっています。


 平成5年5月にオープンした岡山ふれあいセンター。保健・福祉・生涯学習の機能を持つ施設としては全国初でした。
 中庭広場では、毎年4月の第1日曜日に「桜祭り」を開催。各種団体等も参加出品し、親睦と絆を深めています。 

 百間川河口には江戸時代以降、塩害や高潮の被害等から河口一帯を守り続けてきた石組みの樋門がありました。現在では近代的な水門に生まれ変わっています。

 平成8年に開校した操明小学校は、同一の建物内に幼稚園や体育館があり、校舎の5回部分にプールが造られたあまり例をみない立派な建物です。児童たちは明るく元気に育っています。

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