昭和の歌を皆で楽しく歌いましょう♬

 操明かがやきクラブ(老人会)では、毎年夏恒例のお楽しみ行事を開催していますが、今年は6月26日(木)に「懐かしの昭和の歌を皆で楽しく歌いましょう」と題し、れいわバンドG&Bの皆さんをお招きして賑やかなステージを楽しみました。
 これまでは見たり聞いたりすることが主でしたが、今回は会場のみなさんも一緒に大きな声で歌って楽しい時間を過ごしました。参加者約170名の平均年齢は80歳前後と思われますが、思い出の歌、懐かしい曲を歌って気分は青春時代に。司会者からは曲にまつわるエピソードやクイズ、当時の世相やテレビ番組の紹介、タレントの名前またプログラムにない曲の披露もたくさんあり皆さんうなづいたり思い出して半世紀以上も前にタイムスリップしたようです。参加者からは生バンドで歌って楽しかった、久しぶりに知人と会えた、思い切り大声で歌えた、来て良かったといった声が聞かれました。
 動画版は後日公開予定です。

午前9時前 早朝の雷雨は上がり晴れて暑くなりそうです 岡山ふれあいセンター 正面玄関

受付の準備 かがやきクラブ役員

大ホール内ではビデオカメラ4台が撮影準備

いらしゃい 歌詞カードをどうぞ!

開始前 順次みなさん会場に

挨拶 操明かがやきクラブ連合会 片山会長

バンドの紹介  萩原操明学区連長

緞帳が上がる [れいわバンドG&B](ジジ・ババ・バンド) 登場

代表 板野 宏一さん(ウクレレ歴60年以上)他8名のなかまたち(男6・女3)

司会の石原さん豊富な知識 さすが元中学校長

スタート 昭和24年 青い山脈 

音響・ドラム・ハーモニカ担当は田中副代表

懐かしい曲に青春時代が蘇ります

昭51年 大阪ラプソディー 上沼恵美子も若かったね 

北国の春では客席から飛び入りで歌唱する人も

平均年齢75歳のバンドメンバー 皆さん若い

銀座の恋の物語デュエット曲 男性陣もバッチリ

皆さん 立って歌いましょう 瀬戸は日暮れて・・・

別れの時間が 定番の曲 星影のワルツ

最後に 手を振って蛍の光 窓の雪・・・さようならまたいつの日か 

楽しいひと時を G&Bの皆様ありがとうございました

閉会の挨拶 柴田桑野・沖元ブロック会長

いっぱい歌ってよかったね

また会いましょう お元気で!

(松井・萩原)

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