「高齢者食生活講習会」実施

高齢期の食生活で気を付けるべきことは、メタボより『低栄養』です。栄養が不足すると、運動器はもちろん、循環器や認知機能にも影響を及ぼします。粗食をやめ、毎日しっかりと食事をとることが第一の予防です。

主 催:操明学区栄養改善協議会
日 時:令6年10月24日(木) 9:00~12:00
場 所:岡山ふれあいセンター 調理室
講 師:岡山市保健所中区保健センター 石部栄養士
参加者:21名(栄養委員・栄養士含む)

 献 立*ビビン麺風そうめん
    *かぼちゃのミルクみそ煮
    *オクラとひじきのごまサラダ

    *ぶどうミルクゼリー    

   

調理の様子

 材料の分配

材料4人分

会長の体験談を聞く

受付

講習会を始めます

山本会長あいさつ

低栄養にならないように と栄養士

調理開始

衛生的にゴム手袋をはめて

豚肉はゆでて冷ます

男性も手際よく 

美味しそうな匂いがしています

そうめんの茹で上がりは上々

ビビン麺風そうめん 彩りよく盛り付け

   

美味しい料理の出来上がり

 ホッと一息和やかに会食

今回の献立で、『かぼちゃのミルクみそ煮』が好評でした。

「簡単に作れて美味しく出来るので家に帰って作ります」との、嬉しい感想を頂きました。

参加者の嬉しいお声は、栄養委員の励みになります。ありがとうございます。

寒暖差の激しい季節の変わり目です。栄養と水分をたっぷりとってお元気にお過ごしください。

(担当:細野英子)

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