全国植樹祭の式典で民謡を熱唱

 先月26日(日)天皇皇后両陛下ご臨席のもと岡山では57年ぶりとなる全国植樹祭がジップアリーナで開催されました。テーマは「晴れの国 光で育つ 緑の心」です。

 その式典のトップを飾る大事な役どころとして、操明小学校の和太鼓教室の講師である田中みずほ師匠率いるみずほ倶楽部総勢37名(うち、操明関係者13名)が作州木挽唄(さくしゅうこびきうた)を熱唱しました。作州木挽唄は奈良時代に吉野から派遣された木挽職人達が歌ったことが起源と言われています。

 操明学区から参加した児童、中学生、高校生、専門学校生、社会人、保護者は全員操明小学校放課後子ども教室の和太鼓教室の関係者です。晴れやかな大舞台で皆んで力一杯に歌うことで一生の思いでとなったことでしょう。

                      

  総勢37名(うち、操明学区関係者13名)で民謡「作州木挽唄」を歌う

                      

                

              

                

中央左 : 田中みずほさん(みずほ倶楽部)  中央右: 主役 前野 朋哉(まえのともや)さん (倉敷市出身)

              
( 写真 : 岡山県提供   文 : 堀本 )

                           

※ 全国植樹祭の式典はインターネット(YouTube)でライブ中継されました(配信時間は5時間40分)。
  上記の「作州木挽唄」祝い木遣り 田中みずほと岡山県民謡民舞連盟<みずほ倶楽部> は 3:12:24~3:15:52 にあります。
今なら全視聴できます。ここをクリック(タップ) してください。

                         
              

          

                

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