ひとり暮らし高齢者に お弁当配食
昨日までと打って変わり気温が10度も下がり(最高気温6.7度)一気に師走の寒さが訪れた12月17日(日)、操明学区社会福祉協議会では冬の行事として恒例のお弁当配りをしました。対象は数え年80歳以上のひとり暮らしの方で今年は116名のうち希望される87名にお届けしました。来年3月までの毎月第3日曜日に内容を変えながら配食されます。
今回は昨年好評だった鮮魚店で特注で作ってもらったばら寿司で、皆さん年末の楽しみで待っておられたようです。
社協会長から体調に気を付けて良い新年をお迎えくださいとのメッセージを添えて届いたお弁当は、お一人暮らしの食卓に彩りと温かさの想いも届けられたものと思います。
寒い中福祉委員の皆さんご苦労様でした。
「弁当1時間ほど遅くなります」早朝から連絡が入る
封筒に社協会長からのメッセージ・包括支援センターお知らせ・特殊詐欺の注意書を
配付物を確認します
お弁当が新町交流プラザに到着
担当者別に袋にセット
弁当・はし・封書を
美味しそう!彩り鮮やか豪華なちらし寿司
早速お届けに行きましょう
楽しみのお弁当です
急に寒くなったので気をつけてくださいね
手には弁当・封書・領収書を持ち
玄関を暖かくして楽しみにお待ちかねでした
久しぶりに話も弾みます これも楽しみ
笑顔でお出迎え いつもありがとう
僕のはないのかな~?
なかなか出てこられない 勝手口へ
さっき起きたんじゃ、これからご飯じゃ
お寿司を召し上がってください、美味しいですよ
配付予定4回ありますよ
(松井・萩原)