操明学区防災訓練

晴天に恵まれた11月3日(金)文化の日に操明学区恒例の防災訓練をしました。午前8時南海トラフ地震発生避難レベル4発令 百間川堤防決壊の恐れあり、津波到達時間2時間と想定して昨年同様に各町内防災会単位で1次避難場所に避難、災害弱者を搬送支援等の訓練に加え、今回は前もって取り決めしている2次指定避難場所へ移動、所要時間の確認や施設の見学等しました。               

防災訓練開始を伝える一斉配信メール(約900名が受信)

防災訓練本部設置

中用水防災会 リヤカーで災害弱者を1次避難場所のちびっこ広場へ搬送

訓練参加者の受付

過去の巨大地震を年表で説明する会長 次の南海地震が近づいているのが実感される

熱心に聞く参加者

町内会所有の太陽光で蓄電のモバイルバッテリー 非常時に役立つ 夜間には照明や停電時には充電も可能

火災発生時に備え消火器の使い方を習得しておこう

水洗トイレが使用不可の時に[ほっトイレタブレット]が便利(今年初めて配布)

使い方の実践 箱に入れて簡易トイレとして使用し錠剤を入れると無臭で固形化し可燃ごみで処理出来る。

昨年福祉委員会から各世帯に配布されたクリアファイル入りの防災のしおりの再確認と利用法について説明

60名の参加者が防災について再認識

避難生活に欠かせない非常食

実際に試食 美味しいね

簡易トイレパック、クラッカー、飲み物をもらって終了

引き続いて2次指定避難場所になっているさくら祭典まで徒歩で移動約6分 13人参加

施設のご厚意で内部(2階と屋上への避難ルート)を見学させて貰う

お疲れでした 解散です。

桑野新町 避難所での受付

防災会長から訓練の説明を受ける

指定避難場所のふれあいセンターへ移動し防災グッズを見る

皆で防災の勉強会

避難場所の確認・点検

スペース等の説明を受ける

指定避難場所の操明小学校に集まった藤崎ハイツ町内会

グリーンガーデン操明町内会(桑野)が小田連合自主防災会長に内容報告と意見交換

集合・人数確認する下藤崎西上町内会

避難所の操明小学校へ移動

防災無線(トランシーバー)を使って本部へ避難状況・伝達訓練

災害対策本部 各単位防災会との交信・報告受信と取りまとめ 10時訓練終了

             

(写真 松井・瀬崎・萩原)   (文 萩原)

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