「ふなめしを食べよう!」操南公民館で開催

 当ホームページ1月16日付けでお知らせした「沖新田なつかしの味 ふなめしを食べよう!!」が2月2日(日)に操南公民館で開催され、63名(スタッフを含む)が昔の味を賞味しました。

 この地域は児島湾の干拓地のため用水路が多く、用水路ではふなをはじめ多くの川魚がとれました。ふなはミンチにすることによって骨まで食べることができ、当時の人々にとっては貴重なタンパク源になっていました。
 ふなめしについて詳しくは操南公民館・操南学区栄養改善協議会制作のこちらの動画をご覧ください。

             

R7年2月2日(日)10時  操南公民館

調理室では、操南学区栄養改善協議会のメンバーがふなめし作り 

11時 事前に申し込んだ参加者が受付へと

開始まではロビーで待ちます

窓からはよく整備された花壇が

11時30分 開場 

まずはふなめしについて「なぜなぜ問答」 岡山県ローイング協会名誉会長 藤原 潔 氏

さあ、配膳の準備ができました

ふなめし

席の遠い人から順番に受け取り

頂きます!

食後、沖田神社の祭寿司につてのお話し 沖田神社総代長 谷川喜洋士 氏

続いて、操南中学校生徒による操南ふるさとクイズ

第1問 操南学区は何年前まで海だった?(3選択)

6グループ分かれ、札を挙げて答えます

問題は全部で8問 うち何問正解できるかな?

賞品があり、グループのみんなで分けました

また来年!

(写真・文 瀬崎)

           

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