シオカラトンボ
シオカラトンボはとんぼの中でも代表的なとんぼで、田んぼや池など、水辺に棲む全長5cm程度のとんぼです。昭和の中頃までは当地(田んぼが多かった)でもシオカラトンボはたくさんいましたが、平成ではほとんど見ることがなくなりました。
そのシオカラトンボを今年は操明小学校の回りでなぜか見かけます。自然環境が良くなったとは思えませんが、どうしたことでしょう。
江並や桑野、沖元でも見かけますか。
シオカラトンボは水辺が好き
水辺に生えた草や枯れ枝などで羽を休めます
シオカラトンボ(雄) 体に塩をふくように白い粉が現われることから、その名がつきました。
こちらは、シオカラトンボの雌
雌は黄色ぽいので、ムギワラトンボの異名があります。 眼は緑色(雄の眼は青色)
【余談】
ここ数年、イナゴも増えているようです
イナゴはあまり歓迎できません。
(操明電子町内会)
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