大学生がフィールドワークにやって来た
6月7日(金)、山陽学園大学 地域マネジメント学部の学生(1年生)13名、先生1名が操明学区へフィールドワークにやって来ました。学生は地域の災害対策について、「百間川小史」「ハザードマップ(洪水」「岡山市防災マニュアル」など参考に過日学習していて、この度実際に現地(百間川や四番川の最下流部周辺)を見て学習を深めたいとのことです。操明学区では自主防災関係者が対応し、説明に当たりました。
10:00 新町交流プラザに
学生たちが集合
挨拶・予定説明 森光さん
百間川へ向かう一行
古~い樋門 昭和7年築とある
百間川西岸を南下する
河口が近づく
水門道路を
河口での説明(後ろには昭和水門)
こちらは平成水門(ライジングセクターゲート)
水門の歴史・石作りの樋門
旭東排水機場へ
排水機場の説明 岡本さん
小型ポンプ室 口径1200mm・吐出量 毎秒3t
地下ポンプ室2・3号機 口径1800mm・吐出量 毎秒7t
水の神様 雨乞い・洪水防止
龍王宮 お米の豊作祈願も
無事に帰ってきました
災害の歴史を 龍石さん
12:10 終了
(松井)