おかやまマラソン操明をかける
おかやまマラソン2023が11月12日(日)行われ、今年も操明学区からは28名がボランティアとして参加しました。天気予報と違い時折り小雨が降る肌寒い一日でしたが、9時10分集合で14時過ぎ解散まで5時間頑張りました。
岡南大橋上の東部分を78班、交差点近くを79班、ちびっこ広場近く(ラーメン広場・トイレ・救護所・テレビ中継車等あり)を80班が受け持ち、沿道整理、ランナーの安全走行、応援・見守りを主に大会運営のお手伝いをしました。
コース最大の難所岡南大橋を過ぎて足を引きずる人、子供たちの声援に笑顔で手を振って行く人、ラーメンを食べて元気を回復し駆けていく人の一方、第7関門(31.5km)通過制限時刻の13時18分にあと一歩間に合わず涙する人、肩を落として関門バスに乗り込む人たちの悲喜こもごもの光景を見ているとここまで走って来た全てのランナーに拍手を送りたいです。
1万5千人近くのランナーが操明の地を次々と駆け抜けて行く様はまさに壮観で秋の風物としてすっかり定着しました。県外からの参加者も多くおもてなし日本一とも言われる評判のこの大会が来年も秋晴れの下盛大に開催されることを願います。ボランティアの皆さんお疲れ様でした。
リーダーが点呼 班長が備品の説明 応援旗準備万端 人出はまだまばら 折り返し地点 先導のパトカー 上空でカモたちも歓迎! 白バイに続き 先頭ランナー 今年は独走
(フルマラソン1位 森田選手)2番通過ランナー がんばれー 集団が追いかけます おもてなしの案内 続々通過する 交差点付近では観衆も増えてきました 小雨の中応援 沿道からも賑やかな声援が 子どももがんばれーと大きな声で 応援グッズを叩いて もう少しでラーメン広場ですよ 被り物でアピール こちらへどうぞ トイレの案内 美味しいラーメン提供 賑わっているよ 橋の上でハイタッチ ガンバレ―! 救助隊も自転車で並走 橋の上には多くのランナー 関門時刻が近づく 急げ~ 旭川東岸をゴールに向かって北上 13時18分横断幕が行く手をさえぎる 残念です ガックリ テレビ取材をうける ここまで来たのに 力尽き 関門バスへ ぜひまた走りに来てね ボランティア(80班)の皆さん 長時間ご苦労様でした
(松井・瀬崎・萩原)