操南中学校で防災キャンプ
10月28日(土)の9時半から12時まで中学校内の体育館はじめ5会場で防災キャンプが行われました。
それぞれのブースでは生徒たちが中心になって考えた防災についてのクイズやゲーム、いざという時に持ち出すグッズやこれまでの総合学習の成果発表の展示がありました。また新聞紙でスリッパを作ったりAEDを使用して心肺蘇生を試みる等、実際に体験するコーナーもありました。
地域住民や自主防災会の参加もありガイド役の生徒に質問したり、意見を交換して防災意識を高めるキャンプになりました。
開会前の体育館
初めに概要説明のスライド
総合学習の成果がパネル展示されてます
良く調べているなあ
新聞紙で作ったスリッパを履くだけで違うなあ
私達も作ってみました(第2美術室)
図書館では防災かるたで学びます
皆で考えました
調理室では防災グッズや非常食を展示
普段から備えておきたいですね
すごろくを楽しみながら防災を学びます
知識が増えていきます
武道場で実際に体験してみましょう
心肺蘇生を知っておくといつか役立つぞ
備蓄倉庫にはどんなものがあるのかな
最後に皆で振り返り
写真・小田光雄 文・萩原正彦