第25回操明学区 体育祭

 9月17日(日) 4年ぶりとなる学区最大イベントの体育祭が行われました。この日は岡山市の最高気温が35.2度という観測史上9月で最も遅い猛暑日となったこともあり年配者や幼児がやや少なかったようですが、小中生など若い人たちが多く約1500人の参加者が炎天下の中、元気に体育祭を楽しんでいました。初めて参加したという家族もおられ地区別に用意されたテントの中では会話や応援を通じて友好を深めることができたようです。オープン参加の種目では親子や夫婦で出場し賞品をもらって嬉しそうでした。

 得点種目では綱引きや玉入れなどではお互い声を掛け合い、勝てば喜び負ければ悔しがる光景があちこちで見られ一体感がうまれていました。最後のメドレーリレーでは応援に力が入り大いに盛り上がっていました。今年は橙(桑野・沖元)、黄(江並下)、赤(藤崎下)の3地区が同点1位という接戦でじゃんけんで順位を決めた結果橙が優勝、黄が準優勝になりました。桑野・沖元チームは3連覇です。

 猛暑の中で熱中症や体調不良の人もなく無事に終了できたことは本当に良かったです。大会運営の全般を担った体育協会の役員さんはもとより、学区内諸団体や関係者各位にはお疲れ様でした。また操南中25名のボランティアの皆さんは前日の準備から本番の手伝い、後片付けまで暑い中よくやってくれました。いろんな意味で記憶に残る今年の体育祭を成功させた参加者を含めすべての皆さんに感謝です。

(萩原・松井)

※ この体育祭については、後日動画でも掲載する予定です。

             

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