サックスが奏でる昭和メロディー
7月5日(水)岡山ふれあいセンターで操明学区かがやきクラブ(老人クラブ)連合会の合同行事として、サックス&トークなつかしの昭和歌謡コンサートが開催されました。
奏者の桐野敏幸さんは小さい頃からトランペットを吹いていたそうです。元教師で灘崎公民館長時代にバンドを結成、その後ソロで公民館や施設、夏祭り等で演奏活動をしており今回で218回目とのこと。
演奏は「いつでも夢を」や「東京ナイトクラブ」「黒い花びら」など懐かしい昭和歌謡に加えて、「太陽がいっぱい」や「ひまわり」岡山を舞台にしたNHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」で流れていた「明るい表通りで」など映画音楽も4曲あり、若き日に見たアランドロンやソフィアローレンの思い出がよみがえりました。サックスは楽器の中で一番感情が出ると言われるそうですが、桐野さんのムードたっぷりの円熟の音色に合わせて歌い、聞いて、しばしの時間、酔いしれました。今回は会場が大ホールで広いためクラブ会員100名余に、近隣学区等から参加された50名余の方を合わせ約160名の皆さんが日頃は生で聞く事の少ないサックスの世界を堪能した一日でした。
なお、次の24枚の写真のうち、終わり近くの4枚ではコンサートの映像が視聴できるようになっています。
※ 次の写真4枚はクリックすれば映像(YouTube動画)が再生されます。
聞き終わったら、左上隅の → をクリックしてこの画面に戻ってください。
素敵な2時間ありがとうございました よかったよ 感動の拍手 今日はずいぶん若返ったような気がするなー 最後にごみ・忘れ物の点検 ご苦労様でした
(写真・松井) (動画・瀬崎) (文・萩原)