『星空観望会』
日時:令和5年4月9日(日)19:00~20:00
場所:操明小学校 グランド
主催:操明放課後子ども教室、操明小学校PTA
講師:天文学者 浮田信治さん、ボランティア先生 田村雅弘さん御夫妻
対象:操明小学校5・6年生
参加者:児童15名、保護者9名、関係者6名
星空観望会を初めて6年目になるが、今まで月、火星、木星、金星、土星を
観望しましたが、水星を観ていないので新学期早々ですが本日を設定しました。
今回は、金星、水星、多重星を観望しました。
多重星とは、天体上で2個以上の恒星がきわめて接近して見えるもの。
多くの場合、肉眼では一つに見える。二重星、三重星などと呼ぶ。
雲ひとつない星空いっぱいの観望会になりました。
観望会の様子
講師の浮田さん、田村さんは6時頃から望遠鏡の準備です 早く観たいが、まだ明るいので見えません あの明るい星が金星だよ 天体の説明を浮田さんから熱心に聞きました 水星が見えています 二重星かな?三重星かな?
(写真・文:寺尾)