パッククッキング講座開催
災害時に備えた食事づくり(操明栄養改善協議会)
パッククッキングは、ポリ袋に食材を入れ、湯煎で加熱する調理方法です。災害時にガス・水道・電気が使えなくてもカセットコンロと大きめの鍋、水、ポリ袋があれば暖かい食事を作ることができます。1つの鍋で同時に複数の調理ができ、何度でも水が使え節水できます。主食からデザートまで多種多様で、材料と調味料を袋に入れて、約20分煮るだけで完成と、とっても簡単に出来ます。後片付けも簡単です。 |
講座実施日 令和5年2月16日(木)
場所 岡山ふれあいセンター 調理室
主催 操明栄養改善協議会
参加者 24名(指導者等を含む)
今日は次の5品を作ります
◯ 炊き込みごはん
◯ 味付け缶と野菜の煮物
◯ 切り干し大根とマヨネーズ和え
◯ 野菜とツナのシチュー
◯ 甘納豆蒸しパン
さあ、調理の始まりです 調理方法をレシピで確認 包丁の出番はにんじん、じゃがいも、玉ねぎ いつもより勝手が少し違います 計量カップで計ったり さじで計ったり 台ばかりで計ったりしながら 1食ずつポリ袋に入れます 袋の口を結んで鍋に入れます 1つの鍋に違った種類の料理を入れてもOK 20分間ほど煮ます その間に食事の準備 出来上がった料理5品(1人分) さあ、いただきます ちょっと食べにくいが、非常食なので仕方ない 食事の後は感想発表 今回の後片付けは簡単でした 12時半 終了、解散
(瀬崎強一)