操明災害時持ち出し書類など収納ケースの配付準備

 災害はいつやってくるか分かりません。自分や家族の命を守るために普段からいざという時のためにどうするか考えておくことが大切です。そこで操明学区では福祉委員会(社協・民生委員会・自主防災会)が主となり、今回町内会加入の約2800世帯に防災を考えていただく資料を入れるとともに、常に身近な場所に置いて非常時に持ち出す書類や医薬品などをいれておく収納ケースを配付するための作業を、7月16日(日)9時から桑野の新町交流プラザでメンバーのうち14名の方が参加して行いました。暑い中12時まで3時間作業しましたが、何分量が多いので一度ではできませんでした。体調面も考慮し日を改めて作業することになりました。今後それぞれの町内会を通じて11月3日の防災訓練の日までには各家庭に配付される予定になっています。なお、令和4年から10年までを操明防災7年計画期間と位置付け、今回がその最初の事業となります。               

皆で作業分担してやればはかどります。

               

今回ケースに入れたのは趣意書・地区別の避難図・ひなんのしおり・操明地区ハザードマップ(洪水・津波)など
今後配布される防災関連資料もケースに保管して各家庭で管理・活用して下さい。

         

(写真 : 光亦文子・瀬崎強一   文 : 萩原正彦)

               

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