投稿写真(11) 地面を飾る
わすれな草(勿忘草)
わすれな草は比較的暑さに弱い1年草ですが、3月から6月ぐらいまで楽しめます。
【語源】中世期のドイツ、騎士ルドルフはドナウ川の岸辺で恋人ベルタのためにこの花を摘もうと岸に降りたが、誤って川に落ちた。ルドルフは最後の力を振り絞って花を岸に投げ、「Vergiss-mein-nicht!(私を忘れないで)」という言葉を残して死んだ。このような伝説から、この花はドイツでは Vergissmeinnicht と呼ばれ、英名ではその直訳である「 forget-me-not」 となった。(Wikipediaより)
ノースポール(クリサンセマム)
わすれな草同様暑さに比較的弱い一年草です。冬から咲き始め5月頃までは咲いています。
一面に咲いている様子が白銀の北極をイメージさせられるためにこの名がつきました。
(投稿 : MKさん)