令和4年度中用水町内会総会

                  
4月10日(日)午前10時から中用水町内会の総会が開催されました。4月現在435世帯ですが当日は1割の43名の出席がありました。
当町内会は昭和33年9月に63世帯で結成され、当時は農家が大半でしたが現在では稲作をしている家は6軒だけになり、町内の様子も大きく変わってきました。
その間歴代会長・役員さんのお力により、様々な行事を通して新旧住民の融和が図られ住みよい町内になっていることはうれしいことです。
会長さんからはこれから南海地震をはじめ大きな災害がいつ起こるか知れない時代となって来た、また市内で起きた悲惨な児童虐待が起きないよう近隣での見守り、助け合いが特に求められ今後町内会の重要性が増しているので皆さんの協力をお願いしたいとお話がありました。
町内をよくするための提言や意見があり、執行部からの予算・計画案は原案どうり承認されました。
最後に根木副会長からこれからも会員の皆さんから要望や意見があればいつでも我々役員に届けて頂き、会員同士の絆、融和を深めさらに住みやすい町内会になるよう努力していきたいと閉会のあいさつがありました。
役員の皆さんにはこの1年お世話になります。よろしくお願いいたします。

                           

配布された総会式次第 項目4の役員改選については今年は改選の年になっているがコロナの影響で事業の多くが中止になったこともあり、引き続き全員がもう一期(2年)留任することが報告される。お世話になります。

                  

行事報告 コロナのため残念ながら中止になった行事もあるが工夫して実施出来た行事もあり、ご苦労様でした。
春と秋のクリーン作戦はほとんどの世帯が参加。祭り寿司は33世帯に配食。学区防災訓練には60名が参加。
年末の餅つき大会は風が強く寒い日だったが皆で頑張って実施出来た。

                   

              

コロナが収束し早く以前の生活に戻って今年こそ予定の行事が出来る事を願います。

                

写真・文  萩原正彦

              

 

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