おひとり暮らし給食配布スタート

操明学区社会福祉協議会では、操明学区の「80才以上のおひとり暮らしの方」で、
ご希望の方に12月~3月に「お弁当」をお届けしています。
お届け日は、12月19日、1月30日、2月27日、3月27日です。
「お弁当」をお届けする事で、おひとり暮らしの「生活状況」や「健康状況」等を、
お話する事で地域の中での絆を深めて参ります。
社協の理事以上の役員が、担当ブロック別にお届け致します。
 

 各担当者が新町交流プラザに集合して、それぞれの配布者の弁当を用意して配布に出発します。

 画像は会長、副会長、ブロック長(江並上)の情報交換の状況です。
ウイズコロナの現状では、社協内の情報交換も各行事のチャンスをとらえて積極的に行っています。
ここでも、IT福祉マップが威力を発揮します。

会長、副会長が各地区の状況について確認をしています。

次々に、各ブロックの役員が弁当の配布に集合して、出発していきます。

集合場所は、新町交流プラザです。
おかやまふれあいセンターの前です。
(窓に「ふれセン」映ってます)

本日配布のお弁当です。
配布者をお見送りです。
今回は、藤崎下ブロックの8名の方の配布に同行取材しました。

「こんにちは、お元気ですか!寒いですね!お弁当をお届けに参りました」『どうもありがとう!』

『楽しみにしていました』「お変わりないですか?」

『今日は写真とってくれるの!ご苦労さまです』「お体気をつけて下さい」
「こんにちは、お弁当です」『おいしいお弁当ありがとう』
息子さんが来られていました。「お母さんお変わり無いですか?」『はい、元気にしています。呼びましょうか?』「いえ、お元気でしたら良かったです」
「おかわり無いですか?」『はい、元気にしています』
『ほんとうにありがとう。いつも楽しみにしています』「寒くなりますのでお風邪には気をつけて下さい」

お弁当だけでなく、お話できることも楽しみにしておられます。
『最近こんなことがあったんよ……』

高齢者の福祉活動のひとつである「おひとり暮らし 給食サービス」がスタート
しました。12月~3月の4か月間連続で、毎月原則最終日曜日に、安否確認を
しながら、お弁当を手渡しでお配りしていきます。

この安否と交流の状況を主体に「民生委員」「防災役員」の方との協働を実施し
ていきますが、令和2年度と3年度は、福祉委員会としての「情報交換会」が実
施できませんでした。
令和4年度は開催できますように!

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