ここはどこ(なに)?

次の写真は、平成26年に岡山市立操南公民館が発行した「ぶらり 操南八景」に載っている操明学区関係の「八景」です。いくらかはこのホームページでこれまでに紹介してきましたが、どこの(なにの)写真か分かりますか?(答えは末尾にあります)

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【答え】

①明治天皇上陸記念碑
(明治15年、明治天皇が岡山へ行幸のため三蟠港へ上陸。その記念碑)
②江並道通宮(江並地区の守護神)
③児島湾大橋(昭和58年開通)
④岡南大橋(平成4年開通)
⑤百間川堤防桜並木(平成15~16年 植樹)
⑥高分木
(仕切土手の最東端で、四番川に架かる橋に併設された水門。なお、水門だけでなく、その場所を高分木と呼ぶこともある)
※仕切土手(しきりどて)は旭川堤防と百間川堤防を結ぶ東西方向の道路で、操南学区との境界線になっている道路。山陽病院の前を通っている。
⑦新岡山港(平成2年開港)
⑧岡山ふれあいセンター(平成5年開所)
⑨四番川(遊水池)
⑩児島湾堤防潮廻し
(各用水を流れてきた水を遊水池へ流す働きと、児島湾堤防からしみ出した海水が用水へ流れ込むのを防ぐ働きがあり、児島湾干拓の指揮者「津田永忠」の業績)

【所在場所】

 

※上記情報は平成26年当時のものですが、現在では「百間川河口水門」がこれに加わるでしょう。(写真はトップページの最上段にあります)

(構成 : 瀬崎)

 

 

 

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