操明学区連合自主防災会V3

沿 革
 ※平成15年に操明連合防災会と27の町内会を14ブロックの単位自主防災会に編成
 ※平成28年度に「防災活動マニュアル活動偏・訓練偏」を作成しました。
 ※令和元年度に27の全町内会を単位自主防災会として発足しました。
 ※令和3年度に「避難のしおり」「避難マップ」を作成し協助員を増員しました。

令和4年度 操明学区連合自主防災会 役員名簿

役  職氏  名担  当備  考
会 長小田光雄統括
副会長平賀達夫情報班・監査防災士
副会長植田 彰救出救護
副会長久山信一情報班・会計防災士
副会長森光 肇防火班・協助員防災士
副会長坂本智子避難誘導班
副会長龍石 徹避難誘導班防災士
副会長大木智子避難誘導班
協助員長龍石好美
協助員萩原照男
協助員嵐 道文
協助員小川 守
協助員沖嶋浩二
協助員伊達孝司
協助員角 隆志
協助員杉田玲奈防災士
協助員杉本健二
協助員横山智子

令和4年度 操明学区単位自主防災会 会長名簿

単 位 自 主 防 災 会会 長 名備  考
江並浜中町内防災会池田 裕
中用水町内防災会萩原 卓
二番用水町内防災会藤岡康弘 
中国電力江並町内防災会江川正樹
海岸町内防災会増田祐介
江並一丁目町内防災会森本正明
三蟠港町内防災会森本正俊
新岡山港町内防災会小川修市
藤崎ハイツ町内防災会小鷹文子
下藤崎西上町内防災会寺尾国一
下藤崎第一町内防災会大城真樹
下藤崎第二町内防災会那須宗敏
下藤崎第三町内防災会甲田晃士
下藤崎第四町内防災会服部憲典
下藤崎第五町内防災会岡本英樹
下藤崎第七町内防災会島 章子
下藤崎第八町内防災会市岡敏美
桑野新町町内防災会森光 肇
桑野仕切り外西町内防災会近藤紳也
桑野仕切り外東町内防災会藤井利章
操明小用水町内防災会河田新平
桑野ハイツ町内防災会岡 優斗
桑野ヴィレッジ町内防災会矢野賢太郎
ヒューマンハイツ桑野町内防災会三宅正弘
桑野海岸町内防災会辻 行太郎
グリーンガーデン操明町内防災会武元陽子
沖元東町内防災会前田健一

令和4年度 会長挨拶

操明学区連合自主防災会の小田です。
地球温暖化の影響か、世界各地で異常気象が発生、水害干ばつなどの災害が起きています。
その中で日本は、水害多発国であることに加え、世界でもまれな四つのプレートが相接する
地形から、地震が頻繁に起こる地震大国でもあります。
7年計画の第一段として、令和4年度は、自らの命を守るための意識の向上と、地域、社会
で助け合う習慣を一層強くしていきたいと考えています。

 安全と安心の操明防災活動を推進するために、下記の施策を実施してまいります。

  ①人材の発掘と育成
      *緊急時災害弱者活動における協助員の発掘登録
      *防災活動関係の資格取得
      *新役員の防災活動基本研修会、学区住民の訓練開催

  ②実施施策
    ※第一時避難所の設定
      操明学区の地震・豪雨対応の安否の確認の為
      避難誘導班(町内会班長)が設定、防災地図に記入
    ※操明学区地域タイムライン(防災行動計画)及び「操明ひなんのしおり」配布
      「操明ひなんのしおり」の配布
        *『防災自助活動』を援助するものとして「操明ひなんのしおり」と
         「自宅付近の避難地図」と防災用の資料等を入れる「緊急防災クリア
          ケース」を用意
        *上記の援助物(「クリアケース」に「しおり」と「地図」を入れたもの)
         を各町内防災会を通じて配布
        *この援助物(クリアケース一式)を中心に、「民児協」「社協」と協働
         して配布活動を推進
      「操明防災用マップ」の更新
        *「操明防災用マップ」については、作成してから5年を経過したので
          今年度は、各町内防災会ごとに、マップ内容の更新を実施
          同時に「避難地図」も更新
    ※災害弱者対応(要配慮者)
       民児協、社協と連携して年一回合同会議を開催
    ※新役員研修会の開催
    ※6月1日・11月3日の防災訓練実施
        *情報、伝達、収集訓練は連合防災会と各町内防災会合同で開催
        *その他各種防災訓練は各町内防災会の実情に合わせて開催
    ※地域の防災拠点となる避難所の開設と運営の見直し
    ※各種団体と協働して、地域のコミュニティ推進を図る
    ※市・消防・警察・社協、ボランティア団体等との連携                    

       

各種防災関係資料

防災マニュアル
防災マニュアルは活動編と訓練編があり、活動
実践の参考手引書として作成しました。自主防
災会役員必携書です。
「自分の身は、自分で守る。自分が助かるため
の想定行動を自分で常にイメージするための操
明防災バイブルです」

防災訓練フローチャート
防災訓練フローチャートは防災マニュアルの訓練編の防
災役員用の補足説明チャートです。
図形とチャートにより、より具体的にイメージ出来るよう
に、それぞれの訓練別に作成されています。
「防災訓練 体系表」と「要支援者災害情報」「要支援者
避難通報」「要支援者避難誘導」「避難所開設」「短期避
難所運営本部」「長期避難所運営」訓練等のフローチャート
と指針です。


ⅠT防災マップ・避難マップ・あなたと私の避難行動
IT防災マップは、避難所と要支援者が明記されています。
要支援者名簿(誰と、どこえ、どのように逃げるか)とセット
になっており地域の共助活動のかなめの資料となっています。
避難マップは、江並上ブロック、江並下ブロック、桑野上ブロ
ック、藤崎・桑野下ブロックの4種類です。要支援者が各自で
作成し保管管理しています。
あなたと私の避難行動は、災害時の行動指針をまとめたものです。


避難マップ   桑野上ブロック 
あなたと私の避難行動

避難のしおり
避難のしおりは、要支援者等が地域の危険度や逃げるタイミン
グ避難所を記入して事前に把握しておくものです。
具体的には、住民が自ら名前や住所などの個人情報、緊急避難
場所、移動手段などをまとめる個別の行動マニュアルです。
避難マップとセットになっており、住民が携行できるように、
A3用紙1枚の裏表印刷としています。

「避難のしおり」詳しくは下記を参照して下さい。
避難のしおり 1
避難のしおり 2

各種防災関係資材

仕切テント
新型コロナウイルス対策に配慮した避難所開設とするためテントを保管しています。
画像は組立をした状態です。

簡易ベット
新型コロナウイルス対策に配慮した避難所開設とするため簡易ベットを保管しています。
画像は組立をした状態です。

発電機
発電機は3台保有しています。ポータブルタイプ(避難所に保管)1台と通常タイプ(防災倉庫に保管)2台です。
画像は、ポータブルタイプの発電機です。

毎月の定例役員会にて、保管資材の点検を行っていますが、防災倉庫の「発電機」に関しては起動試験し、万一の場合に必ず活用できるようにしています。

救命ボート
洪水対策として救命ボートを2艇保管しています。高齢者や要配慮者ら自力で移動できない人のため。安全な場所まで避難させるのに使います。
万が一の時に備えて、現在福祉委員会事務室に空気を入れた状態で保管しています。



その他、災害用備蓄品
スポットクーラー2台、毛布、簡易トイレ、飲料水、非常食、クラッカー、おむつ(子ども用・大人用)や尿取りパット、その他女性用品等を保管および備蓄しています。
備蓄品に関しては、避難所と防災倉庫に分散保管しています。

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