「敬老の日」、第3回目の「ちらし寿司 交流会」開催9/18 ~御南中学校区地域支え合い活動実行委員会~
投稿日:2023年9月22日
R5/9/18(月)、「くらしのたね」で 「敬老の日」、 第3回目の「ちらし寿司作り」を 地域有志、中学生・大学生ボランティアなど皆さんでしました。
作ったお寿司で、敬老の日の「ちらし寿司 交流会」を開催し、ことしで3年目となります。
今回は、「御南中学校区 地域支え合い活動 実行委員会」を立ち上げ、岡山市の区づくり推進事業として交流会を開催。
年々、嬉しいことに作り手に参加してくださる方が増え、地域の有志の皆さんはじめ、御南中学校の中学生たち、川崎福祉大学の大学生も参加してくれ、今年はさらに賑やかに楽しい時間を過ごすことができました。
今年は、フロアで食べられる方も多く、お寿司を囲み、久しぶりに会った友人同士お喋りに花が咲いていました。
いくつになっても美味しいものを食べながらのお喋りは元気にしてくれますね。
参加した中学生からは
『お寿司は冷たいけど、このお寿司は温もりを感じる』との名言が飛び出し、地域の皆さんの思いが次世代に繋がっていっていることが嬉しかったです。
「集まったみんなが楽しい」、「多世代が気軽に集える温かい地域」、そんな地域づくりを目指して、
きっと気づいたら自然とそうなっていっているはず! 毎年が楽しみです!
また 岡山市区づくり推進事業「御南中学校区地域支え合い活動実行委員会」の活動も 「西学区電子町内会ホームページ」を利用して、適時、情報発信を行っていきます。よろしくご閲覧ください。
(No.2500)
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全国的には「ちらし寿司」の呼び方が一般的ですが、「ばら寿司」と「ちらし寿司」の大きな違いは具材を酢飯に混ぜ込むか混ぜ込まないか。 ばら寿司の場合は具材を小さく切って酢飯に混ぜ込みますが、ちらし寿司の場合は具材を酢飯に「散らして」のせるのが一般的。 また、岡山のものは具材が大きく品目数が多いのも特徴です。
岡山では、酢飯の上に色とりどりの具材を乗せた、とても華やかな「祭り寿司」が有名です。鮮やかな錦糸玉子に、蒸し海老や桜でんぶ、さらにまぐろをはじめ、はまちや岡山名物のままかりの酢漬け、シャコなどの海の幸がこれでもかと乗っていたように思います。そして酢飯の中には、甘辛く味付けしたシイタケや酢レンコンなどが混ぜ込まれていました。
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