未来に残したい!「地域の古い写真」を大募集~「西学区70年のあゆみ」発起人会~
投稿日:2021年10月2日
「写真で見る西学区70年の歩み」発刊にむけて(発起人会代表 黒住健治(西小第4回卒業生))
西学区(西小学校区)の誕生は昭和34年、木造の今小学校を今校舎、白石小学校を白石校舎として、小学校が合併して生まれた田んぼの中の “い草農村地帯” の岡山市立西小学校でした。
それから70年が過ぎ去ろうとしています。その間、西学区は大きな変貌を遂げました。繊維卸センター街の建設に始まり、区画整理による道路敷設が各種店舗・飲食店・医院・コンビニエンスストア等の建設をもたらし、利便性を向上させました。
さらに、JR北長瀬駅の開業、岡山ドーム・岡山市民病院等の立地が学区の市街化を益々進めていきました。その街の発展は、西学区から大元学区、御南学区、陵南学区、芳田学区への分離へとつながり、現在の範囲に至っています。これまでの「あゆみ」を振り返ると、70年の中に埋もれている.後世に伝えたい珠玉の宝物が多々あるのではないでしようか。
昭和・平成の古い写真からその宝物を探すお手伝いをして戴けますでしようか。
この度、「写真で見る西学区70年のあゆみ」発刊にあたって、地域の有志による「西学区70年のあゆみ発起人会」を結成しました。下記のような地城の貴重な写真や資料をお貸しいただきたく、皆様のご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。(No.1906)
- 地域の古い写真を探しています!
- 「西学区70年のあゆみ」発刊について
※写真などの上をクイックすると、拡大します。「前に戻る」で、元のページになります。
「前に戻る」は、「ブラウザの左矢印」または「マウス等の戻るボタン」を操作します。
カテゴリー:topics