岡山市白石ポンプ場の建設工事が始まる 9月~岡山市北区白石~

投稿日:2021年9月17日

「岡山市白石ポンプ場」の建設が開始されています。南に位置する「岡山市今保ポンプ場」の建設工事と同時進行中です。

工期は令和3年3月5日~ 令和5年3月16日です。場所は岡山市北区白石。(樋門の近く、山陽本線北)

構造.鉄筋コンクリート造(地上2階地下1階)延べ面積774.09㎡、RC造、敷地面積は2000㎡。

〇 ポンプ棟(地上2階) 〇 自家発電棟(地上1階) の建物が予定されています。

水量・能力は、5.484㎥/秒 、なお今保ポンプ場は、6.270㎥/秒。

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この工事は、平成30年7月豪雨(2018年(平成30年)6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に全国的に広い範囲で発生した、台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨)により、岡山市北区今保地区や白石地区で内水による家屋等の浸水があった。その内水による浸水を防ぐため、岡山市が施工しているものです。(No.1896)

白石ポンプ場の位置図

白石ポンプ場周辺-地理院地図

白石ポンプ場位置図(google map)

工事前(google)

工事状況

場所は、白石(白石樋門の傍に、山陽線北側)、現地では地盤のボーリングが行われています。15mぐらい掘っていると言っていました。

   

 

平成30年7月豪雨の被災箇所(岡山市)

白石ポンプ場・工事だより(岡山市リンク)pdf

今保ポンプ場・工事だより(岡山市リンク)pdf

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カテゴリー:topics

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