御南中学校で 毎年恒例の「いのちをはぐくむ授業」10月～西学区愛育委員～
投稿日:2021年11月4日
令和3年10月8日（金）､御南中学校で 毎年恒例の「いのちをはぐくむ授業」が 3年生全員を対象に行われました。昨年は コロナで中止になりましたが､今年は 何とか､､､愛育委員の思いも伝わり､赤ちゃん人形を使って、 抱っこの仕方､オムツの変え方､さらには 妊婦ボディを使って 妊婦さん体験を実施しました。
この日は 西学区愛育委員が担当で 25人が参加。生徒達は 4クラス 体育館と剣武場に分かれて 1クラス6グループを作り 体験しました。
この授業は この実施前に 1学期「いのちって 何だろう」､ 1つのいのちが生まれる「奇跡」､「尊さ」を学習。 さらには 小児科医 市場恵子先生による「性教育」講演会。
2学期には TVドラマ「コウノドリ」で 出産シーンをみる。
以上のような授業を 事前に受けています。
この日 実際の赤ちゃん親子さんでは無いですが、生徒達の目は ぎらぎらと輝いていました。妊婦体験は､恥ずかしさを感じるものの､寝るのも 起きるのも､あるいは 荷物をひらうのも 大変だと実感していました。
赤ちゃん人形を使っての抱っこの仕方も 一生懸命 取り組んでいました。
特に 男子は熱心な生徒が多く 将来のイクメンパパになる人が多い事でしょう､ 微笑ましい光景でした。
来年こそ 実際の赤ちゃん親子さんに来てもらい授業ができること、願っています。(No.1937)
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