中仙道すこやかサロン 3月~交通安全講座~
投稿日:2019年3月11日
3月11日 (月) 13:30、中仙道すこやかサロンを中仙道公会堂で開催。
温かい陽気に誘われて21名が参加、今回は、交通安全講座です。岡山西交通安全協会の余財さん、河田さんが講演。
昨年の交通事故死者の55.9%が高齢者、手製のボードに交通事故死者数の高齢者の比率を表示、1~4までの死亡率、を書いています、では原因は何でしょうかと問い。手を挙げて答えます。
第1位は、歩行者で全員。2位、自転車・四輪車・二輪車の順でした。
「横断前に右め左・右の安全確認を」のパンフを使い、静止視力・動体視力・聴力などは高齢なると身体能力の低下が進む、歩道を渡るのに歩行速度が弱くなっているので、基本は、安全確認。
夜間は、夜行テープなどを使って目立つようにすることが大切。
高齢者は、身体能力の低下を自覚し、交通ルールを守り、健康・無事故で楽しい生活をしましようと話す。(No.1304)
横断前に右・左・右の安全確認を
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