平井地区社会福祉協が「ふれあい配食」
投稿日:2021年1月17日
一人暮らしの高齢者に弁当を配る
平井地区社会福祉協議会(樋口俊司会長)は1月17日(日)、今年初めての「ふれあい配食」を実施しました。
一人暮らしの高齢のお年寄りを訪ねて弁当やミカンを手渡し、元気になってもらうのが目的。学区の民生・児童委員や愛育委員が協力して毎年行っています。3月にも平井小児童の手紙をそえて行う予定です。
この日は昼食の時間の前に、各町内会の愛育委員らが平井学区内の計207人分を配りました。受け取ったお年寄りは「毎年、この時期を楽しみにしています」と笑顔で話していました。
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