米倉博物館


展示NO-M16 「くど」

 焚き口が1個、2個そして3個の家もあった、くどつき(くどを造る)専門の職人さんがいた、赤土をこね「こて」で形を整えて行く、薪から藁までを燃料とするため焚き口は大きく、しかし、燃焼効率を考えた構造になっていた。