米倉博物館


展示NO-M08 「せいろ」

 木製の蒸し器で、二段になり底によしずを敷いてはがまに乗せ、はがまで発生する蒸気でもち米を蒸した。
 また、蒸しパンを作り、赤飯を作り、単調な生活の中に蒸し器から出る水蒸気には夢があった。。