米倉博物館


展示NO-M07 「餅つき臼」

 木臼と石臼があった、展示NO−M08の「せいろ」で蒸し餅に仕上げて行く、最初はもち米が飛び散らないよう「きね」で練り、程合いを見てついて行く、つき方ときな方の意気が合わないとうまくゆかない、きね水の取り方で餅の出来栄えが変わった。
 かきもち・豆もち・だんごもちと、これを火鉢で焼いて冬場のおやつの楽しみとした。