米倉博物館


展示NO-N49 「籾摺機」

 各農家は組を作り、籾摺機械を協同で購入た、また、人手を要するため作業も協同で行った。
 籾掛けから俵造りまで一貫作業で、各家から働き手が2名位づつ出て一日作業であった。
 原動力も初期は発動機であったが、後にモーターに変わり回転バランスも良くなり効率も良くなっていった。