米倉博物館


展示NO-N39 「ふるい」

 N0−17「とおし」の大方のような物である、穀物の選別に使用された。
 用途によって網の目の大小ががあり、柄の部分を二人で持って、ふるいに掛けた。

 時に、切りぼし大根や魚の開きが乗り、物干し籠にも変身した。