米倉博物館


展示NO-N36 「うしんが」(唐スキ(からすき))

 春田(稲を刈取った後の田)を、牛に「くら」を付け「しりがせ」に「うしんが」を付け深さを調整しながら掘起こして行った、掘起こした後をNO−05の「おにまんが」で「へらま」を砕き堆肥を入れて稲田の土作りに当たった。