米倉博物館


展示NO-N07 「わらそぐり」

 稲藁(いねわら)は、むしろ・かます・藁縄(わらなわ)と用途が広く農閑期の室内作業であった、稲藁は良く乾燥させ「わらそぐり」で袴の部分を取り除き、藁工品の材料として使用された。